アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
Type-gPlatform
ブログ紹介
このWebサイトでは、私、Type-gが
など個人的に興味をもった内容について紹介しています。
Blog形式の日記と、それをカテゴリ毎にまとめたページ群で構成されています。
help RSS

EOS 5D Mark III/NEX-7/GX1 比較

2012/05/19 20:31
現在所有のデジカメ、EOS 5D Mark III、NEX-7、DMC-GX1の3機種で、自宅ベランダから手持ちでテキトーに撮った写真で解像力の比較をしてみました。一切厳密なテストではなく、本日入手したばかりのEOS 5D Mark IIIGX1の動作確認を兼ねたものです。

元画像はこちら。カメラ生成JPG。くだらない写真なのでリンクのみ。

EOS 5D Mark III + EF24-105mm F4L IS USM
1/400 F8.0 ISO100 35mm

NEX-7 + Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA
1/640 F6.3 ISO100 24mm(換算36mm)

NEX-7 + E18-55mm F3.5-5.6 OSS
1/800 F6.3 ISO100 23mm(換算35mm)

DMC-GX1 + LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.
1/1250 F5.6 ISO160 18mm(換算36mm)

中央部(AFポイント)
120519_01_LR.jpg
中央部に関しては、どれも遜色ありません。全体的に言えるのですが、NEX-7は非常に暗く写ります。GX1もその傾向です。EOS 5D Mark IIIがオーバーのように見えますが、EOS 5D Mark IIIが一番まともなAEだと思います。(あたりまえですが)

左上、遠景
120519_02_LR.jpg
一番良いのはNEX-7+24mmZAですかね。解像しているだけでなく木の葉っぱに立体感を感じます。さすがツアイス単焦点。ズームとはいえEOS 5D Mark IIIも肉薄しています。ただ立体感はツアイスに及びません。NEX-7キットレンズは解像感はまぁまぁですが葉っぱがモヤッとしています。GX1はさすがに厳しいですね。。

右上
120519_04_LR.jpg
EOS 5D Mark IIIとNEX-7ツアイスは互角。30万オーバーのフルサイズカメラと勝負できる描画をするツアイスはさすがだし、ズームレンズとはいえ単焦点ツアイスに迫る描画をするEF24-105mmもさすがです。GX1もそこそこ解像していますが、問題はNEX-7キットレンズ。上の左上部では発生していなかった妙な流れが発生しておりレンズの個体差のような気もします。

左真ん中の壁
120519_03_LR.jpg
特にNEX-7でレンズの性能がはっきりでる結果となっています。ツアイスはツブツブまでしっかり解像していますが、キットレンズではほぼ塗り絵になってしまっています。これを見ると全NEX-7ユーザーにはツアイスで撮ってもらいたくなります。キットレンズではNEX-7の性能はくすぶったまま、ツアイスで無いとNEX-7の2430万画素は活かせません。EOS 5D Mark IIIはギリギリOKライン。便利ズームレンズなのですから合格点でしょう。GX1も、、仕方が無いですね。

まとめると、とにかくNEX-7+ツアイスの実力を再認識しました。EOS 5D Mark III+ズームレンズ相手なら十分戦える実力です。でも単焦点で手ぶれ補正もなしなのに対して、EF24-105はズームで手ぶれ補正あり、しかもEOS 5D Mark IIIの高感度と組み合わせると、トータルバランスで言えばやはりEOS 5D Mark IIIが有利だと思います。そりゃ合計40万オーバーですから負けるわけにはいかないでしょうけど。ちなみにツアイスの価格は約9万円、EF24-105は約11万円ですから価格帯はほぼ同じ。そう考えるとEF24-105がズームの割には安くて性能が良い、と言えるのではないでしょうか?
GX1は予想通りというか多少残念というか。もう少し頑張ってくれると思っていたのですが。EOS 5D Mark IIIもしくはNEX-7をメインカメラと考えると、GX1はサブカメラとしての位置づけであるということがわかりました。NEX-7と真っ向勝負してはいけなかったのです。NEX-7はレンズが良ければEOS 5D Mark IIIと真っ向勝負できる性能なのですから。

これから数年間はEOS 5D Mark IIIをメインカメラとすることが決定しているので、サブカメラとしてNEX-7は大きすぎるしオーバースペック。どこにでも持って行けるGX1ぐらいがサブとしてちょうど良い。と頭では理解しているのですが、やっぱりNEX-7はお気に入りなので手放せない、かなぁ。。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


Canon EOS 5D Mark III ゲット

2012/05/19 16:27
すでに手放してしまいましたが、先月から今月の頭にかけて久々にデジタル一眼レフカメラSONY α77を触ってみて、やっぱり一眼レフカメラって楽しいなぁと再認識。2008年にEOS-1D Mark IIを手放して以来、再度、デジタル一眼レフカメラに本格的に取り組んでみたいと思うようになりました。本格的、つまり、EOS-1D Mark IIを約3年使い続けた時と同じように、最低でも3年使い続けられる機種ってなんだろうと考えてみたら、候補に挙がったのはCanon EOS 5D Mark IIIと、Nikon D800。どちらも2012年3月に発売開始されたばかりの、フルサイズCMOSセンサを搭載したハイスペックなカメラです。

EOS 5D Mark IIIとD800。どちらもハイスペックなことには変わりはありませんが、性格は好対照の2台。EOS 5D Mark IIIはセンサ画素数を2230万画素と抑えつつ高感度画質を追求。反面、D800は3630万画素という圧倒的な画素数向上を実現させたうえEOS 5D Mark IIIよりも約5万円安く設定するというあからさまな先行逃げ切り戦略。
実は、私は最初D800を予約していました。入荷まで約2ヶ月ということでその間のんびり待とうと思っていたのですが、この余りある時間がD800の逆風になっていきました。ヨドバシカメラに行くたびに予約しているD800とEOS 5D Mark IIIを触り比べ、時にはSDカードを持ち込み試し撮りをさせていただいたりしているうちに、実はEOS 5D Mark IIIの方が自分に合っているカメラなんじゃ無いかと思うようになってきました。

1. 3630万画素 v.s. 2230万画素
確かにD800の3630万画素には訴求力があります。ただ、実際に使ってみると私にはそこまでの画素数が必要ないことがわかってきました。さらにこの画素数がマイナスにもなるんじゃないか、と。
D800のRAWファイルは約75MB、JPGファイルは約15MB。つまりRAW+JPGで撮影していると、1枚につき約100MBの記憶スペースを必要とします。EOS 5D Mark IIIは、RAWが約27MB、JPGは7MBでD800の半分以下です。そしてD800の巨大なファイルは、PC/Macに取り込んだりLightroomで現像したりするときにもネックとなります。私は、Intel(SandyBridge)のクアッドコアの現行Mac miniを使っていますが、それでも結構重たいです。
2430万画素のNEX-7使っていても「やっぱり2000万画素オーバーって重たいなぁ」と思うようになり、その中でも重たいRAWファイルのパラメータ調整や現像処理を避け、カメラ生成JPGをそのまま使うことが増えていました。これがD800で3000万画素オーバーになったからと言って処理に倍の時間がかかるようにはなりませんが、ストレスの原因を排除できるのならできるだけ排除しておいた方が良いと思いました。

2. 高感度画質
ヨドバシカメラの店内をISOオートで試し撮りしていると、少し絞り込んだだけで簡単にISO3200ぐらいまで跳ね上がります。その時の画質を比較すると、私の目から見てEOS 5D Mark IIIの圧勝。私は外付けフラッシュを一切使わないため、今まで暗い場所での撮影は諦めていましたが、EOS 5D Mark IIIであれば今まで諦めていたような場所でもノーフラッシュで撮影できるんだという安心感があります。そういう撮影をするかどうかは置いておいて。

3. AWBの好み
私はデジタルカメラを使う時は100%、AWB(オートホワイトバランス)に設定して撮影します。撮影中にWBの設定に気を遣う余裕は無いし、RAWで撮影すれば事後のWB調整は自由自在だからです。しかしNEX-7を使うようになってその考えが少し変わってきました。2000万画素オーバーになると、RAWファイルをWB調整して現像する処理には今まで以上に時間がかかるし、NEX-7のAWBが非常に優秀なのでわざわざ後からWB調整をしなくても済む。AWBが優秀であれば簡単である、という当たり前のことをNEX-7が気付かせてくれました。(ちなみにAWBが優秀とは、自分の色味の好みに合ったAWBである、ということです。)
この視点でD800とEOS 5D Mark IIIを比べると、EOS 5D Mark IIIに軍配が上がります。ヨドバシカメラ店内での試し撮りの結果だけで言っているので話半分で聞いていただきたいのですが、少なくとも店舗の蛍光灯下でAWBが安定していて自分好みなのはEOS 5D Mark IIIだったということです。

4. 使い勝手
もともとCanonユーザーだった、ということが大きいのかもしれません。右手だけで撮影パラメータの変更がほとんどできるCanonと、場合によって両手を使わないと設定変更できないNikon。私が好きなのはEOS 5D Mark IIIのインタフェースです。

5. 標準ズームレンズの出来
後々は単焦点も欲しいと思っていましたが、予約中のD800が手に入ったらまず手に入れようと考えていたのが、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR。F4通しの手ぶれ補正内蔵レンズです。Canonでその対抗馬になるレンズはEF24-105mm F4L IS USMで、こちらはEOS 5D Mark IIIのキットレンズにも採用されています。数々のレビューサイトを見る限り、Nikonの24-120mmよりCanonの24-105mmの方が評価が高い。そしてなにより、Nikonの24-120mmは現時点でD800以上の品薄状態。市場に全くありません。万が一、D800ボディを早めに入手できたとしてもレンズが無いという状況に陥りかけていました。

6. シャッターフィーリング
私は、シャッターフィーリング(レリーズタイムラグ、シャッター音、歯切れの良さ)を結構重視します。EOS-1D Mark IIを使っていたときはそのフィーリングにゾッコンでしたし、先月購入したNEX-7を衝動買いしたときの理由の一つにもあげています。
D800とEOS 5D Mark IIIのシャッターフィーリングでは、D800の方が大いに好みです。私はミラーがバタンとなる感じが余り好きでは無く、特にEOS 5DシリーズのMark IIまではそれがネックで買わないと理由付けできるほどです。反対に、Nikonのカメラの、スイカを包丁でスパッと切るときの効果音に使えそうなシャッター音に憧れがありD800を買おうと思って予約した理由の一つでもあります。
ただ、EOS 5D Mark IIIのシャッターフィーリングは、従来までのEOS 5Dとは少し印象が違います。フィーリングが少し1Dに近づいているように感じます。ミラーがバタンとする感じは若干残っていますが、レリーズタイムラグも短くなり歯切れが良くなって決して不快ではありません。さらにEOS 5D Mark IIIには静音モードが用意されており、これに設定すると「ホニャン」という静かで頼りない感じのシャッター音に早変わりします。実は私、この音がなぜか好きで、常用してもいいと思うほどです。当然静音モード中はレリーズタイムラグも増えるため常用するのは厳しいかもしれませんが、シャッター音を響かせられない場所では重宝しそうです。

そんな中、D800がカメラグランプリ2012大賞とあなたが選ぶベストカメラ賞を受賞したというニュースを目にしました。これを見た瞬間、あなのじゃくな私はD800の予約をキャンセルしてEOS 5D Mark IIIを購入することにしました。
また、カメラマン田中希美男さんのブログにも影響されました。

Photo of the Day 使い込んでみないと良さがわかりにくいカメラ
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/689/

ヨドバシカメラ店頭にてEOS 5D Mark IIIボディを予約。価格.comの店舗にはゾクゾクと入荷しているようなのにヨドバシにはなかなか届かない。そんな折、新宿マップカメラに在庫があるという情報を入手したので、ヨドバシの予約をキャンセルしてマップカメラで入手してきました。

DSC00764_LR.jpg

現在、CanonのEFレンズは1本も持っていませんが、なぜボディーだけを買ったのか。私は高価なカメラボディーと高価なレンズは別資産だと考えているからです。本当に良いレンズはボディーが変わっても使い続けたいと思います。

DSC00765_LR.jpg

シリアルナンバーの6桁目の数字が「3」ですので、上面表示パネルの照明で露出表示値が変化する不具合?の対策品であることがわかります。購入する際、マップカメラの店員さんに「対策品ですか?」と聞いたら「はい」と答えてくれました。

DSC00766_LR.jpg

付属品はこれだけ。バッテリ、充電器、アイピースだけ使います。

DSC00767_LR.jpg

生まれる前のEOS 5D Mark III。この薄い布袋にくるまれているかどうかで、Canonデジカメのクラス位置づけがわかります。

DSC00768_LR.jpg

例によって液晶保護フィルムを貼り付けます。

DSC00774_LR.jpg

うまく貼り付けられました。ちなみにファームウェアバージョンは4月24日リリースされたVer1.1.2でした。

DSC00769_LR.jpg

上部液晶は微妙にカーブしており、液晶保護フィルムを貼り付けるのに難儀しました。出来るだけ左側によせて貼り付けないと、左端のフィルムが浮いてきてしまいます。

DSC00770_LR.jpg

1本目のレンズは、キットレンズにも採用されているEF24-105mm F4L IS USMをチョイス。一番手堅いでしょう。ちなみにこのレンズ、購入するのは2回目。1回目は2006年5月8日にEOS-1D Mark IIに装着するために購入しています。ただ焦点距離がAPS-Hセンサ(1.3倍)のEOS-1Dにマッチせず、すぐに手放していますが。

DSC00771_LR.jpg

レンズはヨドバシカメラにて購入。なんと今はレンズにCD-ROMが付いてきます。時代は変わりましたね。

DSC00772_LR.jpg

フードは内側が植毛されてます。レンズはEOS 5D Mark IIIに付けっぱなしだと思うので、キャリングポーチはつかいません。

DSC00773_LR.jpg

EOS 5D Mark IIIでありがたいのがSDカードも使えるようになったこと。ダブルスロットで高速CFカードも使えますが、私は信条として連射は一切しないと決めているので、SDカードのみで行けると思います。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0


Panasonic DMC-GX1 電動ズームキット ゲット

2012/05/19 12:40
立ち寄ったヨドバシカメラで、パナソニックDMC-GX1の電動ズームキットが安く売られていたので溜まっていたポイントでゲット。

DSC00750_LR.jpg

価格は、私が衝動買いしたNEX-7の半額以下。NEX-7は相当気に入っていますが、GX1の倍額を払ってまでNEX-7を買うか、を自ら検証したくなり、ただそれだけの理由でゲット。万が一にもNEX-7と互角に戦えるのでしたら、NEX-7との置き換えも視野に入れますが、どうでしょうか。

DSC00754_LR.jpg

買って早々に言うのは、はばかられますが、基本、売却前提なので梱包物の開封は最低限。ストラップやケーブル類は一切開封しません。レンズは最初からボディに装着されていました。レンズ交換タイプのデジカメで、ボディにレンズが装着された状態で梱包されているのは、初めて見たかも。

DSC00755_LR.jpg

例によって液晶保護フィルムを貼り付けます。液晶タッチパネルなのでなおさら保護フィルムが必要でしょう。

DSC00756_LR.jpg

保護フィルムの貼り付けは慣れたものです。我ながら上手。

DSC00758_LR.jpg

電動ズームの最大の特徴は、この小ささ。レンズキャップも極小です。

気になる使い勝手や画質、NEX-7の比較などは次のエントリで。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0


NEX-7+LA-EA2でレリーズタイムラグが増大する件

2012/05/04 14:38
以前のブログエントリ「NEX-7 + Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z 試し撮り」で少し触れましたが、NEX-7とマウントアダプタLA-EA2の組み合わせでAマウントレンズを使ったときに「あれ?」と思うことがありました。それは妙にレリーズタイムラグが長いということ。まずは動画をご覧ください。



このようにNEX-7+LA-EA2とα77で比較すると、レリーズ音で聞くだけでも明らかにNEX-7+LA-EA2の方がレリーズタイムラグが長いことがわかります。今回は私のα77で比較しましたが、α77を入手するまえに家電量販店でα65とも比較しましたが、やはりそれよりも長いです。

この原因はAマウントレンズの絞り羽根駆動方式に関係します。Aマウントレンズの絞り羽根はボディー側内蔵のモータによって駆動しますが、ミラーレス一眼のNEX-7にはその絞り羽根駆動モータが内蔵されていないため、代わりにマウントアダプタLA-EA2にそのモータが内蔵されています。Aマウントレンズはシャッターを切る瞬間に設定絞り値まで羽根を駆動されるのですが、その駆動レスポンスがαボディーとマウントアダプタLA-EA2とで大幅に異なるため、上の動画のようなレリーズタイムラグの違いになって現れるようです。
なので、絞り羽根を駆動する必要が無い、絞り開放(Distagon 24mm ZAの場合F2.0)であれば、レリーズタイムラグは大幅に短いですが、絞り込めば絞り込むほどレリーズタイムラグが増大しF8.0ぐらいになると、違和感を感じるくらいのラグになります。
絞り羽根駆動モータのレスポンスが速いα77でも、絞り開放とF8.0でレリーズタイムラグを比較すると若干ですが差があります。これはAマウントレンズでは仕方の無いことです。
ちなみにNEX-7のEマウントレンズの絞り羽根は、ボディーからの電気信号によってレンズ内蔵のモータで駆動されておりますし、ミラーレス一眼ですのでシャッターを切る瞬間に絞り込むのではなく、待機中も設定したF値で絞り羽根が固定されているため、いつでもレリーズタイムラグは固定となります。

レリーズタイムラグが20msとめちゃくちゃ速いNEX-7の背景には絞り羽根駆動方式の違いも関係していた、という話でした。そして、NEX-7にマウントアダプタLA-EA2を装着してAマウントレンズを使おうと思っている場合は、このレリーズタイムラグ増大の副作用も理解しておく必要があります。

 
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


NEX-7+Sonnar VS α77+Distagon まとめ

2012/05/02 20:43
NEX-7+Sonnar vs α77+Distagon #1と、NEX-7+Sonnar vs α77+Distagon #2の結果をまとめてみようと思います。

DistagonのAF不良について

NEX-7+マウントアダプタLA-EA2の組み合わせでAF精度が悪かったDistagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Zですが、α77との組み合わせでは若干改善はしたものの、NEX-7 + Sonnarのような100発100中のレベルとはほど遠く、ジャスピン率は3割程度。当然、α77との組み合わせでAF微調整を実施、試行錯誤の末「-7」に設定しましたが、それでもAFが合わないときは合わないので、結局シャッターを切る前に拡大表示などによるピント確認が必要です。
このAF不良の原因はソニーの位相差AFの性能なのか、Distagonの性能なのか、を調べるために、α77のキットレンズDT 16-50mm F2.8 SSMでも同様のAFのテストをした結果、ジャスピン率は7割程度に向上。つまり、ソニーの位相差AFの性能でもあり、Distagonの性能でもあるということだと思います。DistagonのAF不良については、掲示板やブログなどでも話題になっています。

うぃず あるふぁ : Distagonで迷走中
http://gaa31.exblog.jp/16965374/

価格.com - 『AFピント不良』 SONY Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000140663/SortID=13181673/

Distagonのモヤモヤ感について

NEX-7+マウントアダプタLA-EA2の組み合わせで撮るとモヤモヤした感じになる写真を量産するDistagonですが、α77との組み合わせでもその傾向は変わりませんでした。MFでピント微調整して撮っても、Distagonの写真は、AFで撮ったSonnarと比較すると何かすっきりしない感じ。ピント中央部のシャープ感もそれほど無いし、ピント中央部から少しでも外れると不自然な流れや二線ボケが目立ちます。MFで合わしきれずに微妙にピントを外している写真が多いのかもしれませんが、Distagonですでに数100枚撮ってきて、その中に1枚もしびれるような写真が無いというのも不自然ですし、もしそれほどシビアなピントがDistagonに要求されているのであれば、その要求を満足できないソニーの位相差AFシステムは、私には許容できません。
また、NEX-7+Sonnarとα77+Distagonのそれぞれの組み合わせを比較する上で根本的に違うのは、ボディー側のミラー構造。NEX-7はミラーレス一眼ですからそもそもミラーは搭載されていませんが、α77(や、マウントアダプタLA-EA2)にはトランスルーセントミラーというソニー独自の透過ミラーが搭載されています。簡単にいうとレンズとセンサーの間に光を減衰させてしまう物体があるかないかがNEX-7とα77の大きな違いです。もしやこのミラーがDistagonのモヤモヤ写りの原因になっているのではないかと思って調べてみました。

価格.com - 『阿呆センサー(1.05センサー)』 SONY α77 SLT-A77V ボディ のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000281267/SortID=14199682/

価格.com - 『α900の価値』 SONY α900 DSLR-A900 ボディ のクチコミ掲示板
http://bbs.kakaku.com/bbs/00491211147/SortID=14138750/

どちらのスレッドもα77ユーザーにとっては耳の痛い内容ですが、私にとっては納得のいく内容でした。私が不満に思っているDistagonのモヤモヤの原因のすべてがトランスルーセントミラーにあるのかどうかはわかりませんが、現にNEX-7 + Sonnarでしか満足する写真が撮れないのであれば、私にとってはα77やDistagonは無用。トランスルーセントミラーが搭載されていないマウントアダプタLA-EA1とNEX-7でDistagonを使ってみたいという好奇心もありますが、すでにSonnarを手に入れて満足してしまっている時点で、もうその価値はないと思っています。

α77とDistagon、マウントアダプタLA-EA2は売却する予定です。金額的にいくらの損失になるかはわかりませんが(計算したくもないですし)、短い期間でしたがα77に触れて、ひさびさに一眼レフを扱う楽しさを味わうことが出来ましたし、しばらくはNEX-7で行こうという決心もついたので良しとします。

DSC00302_LR.jpg
NEX-7 + Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA
F2.0 1/2500 ISO100
立体感が好きな一枚
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


NEX-7+Sonnar vs α77+Distagon #2

2012/05/01 17:27
Sonnar vs Distagon #1の続き。

NEX-7 + Sonnarα77 + Distagon
DSC00323_LR.jpg
F3.2 1/800 ISO100
DSC00203_LR.jpg
F3.2 1/640 ISO100
DSC00331_LR.jpg
F3.2 1/640 ISO100
DSC00216_LR.jpg
F4.0 1/320 ISO100
DSC00333_LR.jpg
F2.8 1/500 ISO100
DSC00225_LR.jpg
F3.5 1/400 ISO100
DSC00336_LR.jpg
F3.2 1/1600 ISO100
DSC00230_LR.jpg
F4.0 1/1250 ISO100
DSC00338_LR.jpg
F4.0 1/640 ISO100
DSC00231_LR.jpg
F4.0 1/640 ISO100
DSC00340_LR.jpg
F5.6 1/400 ISO100
DSC00232_LR.jpg
F5.6 1/500 ISO100
DSC00342_LR.jpg
F3.2 1/400 ISO100
DSC00236_LR.jpg
F3.2 1/500 ISO100
DSC00343_LR.jpg
F4.0 1/640 ISO100
DSC00250_LR.jpg
F4.0 1/640 ISO100
DSC00345_LR.jpg
F4.0 1/1000 ISO100
DSC00255_LR.jpg
F4.0 1/1000 ISO100
DSC00348_LR.jpg
F2.5 1/1600 ISO100
DSC00265_LR.jpg
F2.8 1/1000 ISO100
DSC00353_LR.jpg
F4.0 1/400 ISO100
DSC00277_LR.jpg
F4.5 1/250 ISO100

比較結果については次のエントリで。
記事へかわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 0


NEX-7+Sonnar vs α77+Distagon #1

2012/05/01 17:22
NEX-7 + Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z と、α77 + Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z の2台を持って、近所の横須賀しょうぶ園に行ってきました。SonnarとDistagonのガチンコ勝負です。どちらもカメラ内JPGそのままです。写真をクリックするとFlickrでフルサイズ画像を見ることができます。

NEX-7 + Sonnarα77 + Distagon
DSC00281_LR.jpg
F2.8 1/320 ISO100
DSC00147_LR.jpg
F2.8 1/320 ISO100
DSC00287_LR.jpg
F2.5 1/100 ISO100
DSC00155_LR.jpg
F2.8 1/80 ISO100 +0.3EV
DSC00288_LR.jpg
F4.0 1/320 ISO100 -0.7EV
DSC00156_LR.jpg
F4.0 1/400 ISO100 -0.7EV
DSC00290_LR.jpg
F2.0 1/125 ISO100
DSC00157_LR.jpg
F2.0 1/125 ISO100
DSC00292_LR.jpg
F2.8 1/320 ISO100
DSC00159_LR.jpg
F4.0 1/125 ISO100
DSC00294_LR.jpg
F3.5 1/250 ISO100
DSC00162_LR.jpg
F3.5 1/250 ISO100
DSC00296_LR.jpg
F3.5 1/640 ISO100
DSC00164_LR.jpg
F3.5 1/800 ISO100
DSC00297_LR.jpg
F2.8 1/2000 ISO100
DSC00165_LR.jpg
F2.8 1/2000 ISO100
DSC00298_LR.jpg
F3.5 1/1600 ISO100
DSC00166_LR.jpg
F4.0 1/1000 ISO100
DSC00301_LR.jpg
F5.6 1/640 ISO100
DSC00169_LR.jpg
F5.6 1/640 ISO100
DSC00302_LR.jpg
F2.0 1/2500 ISO100
DSC00170_LR.jpg
F2.0 1/2500 ISO100
DSC00307_LR.jpg
F2.8 1/800 ISO100
DSC00178_LR.jpg
F4.0 1/400 ISO100
DSC00309_LR.jpg
F4.5 1/500 ISO100
DSC00180_LR.jpg
F4.5 1/640 ISO100
DSC00319_LR.jpg
F3.2 1/1250 ISO100
DSC00198_LR.jpg
F4.0 1/800 ISO100
DSC00322_LR.jpg
F3.2 1/1250 ISO100
DSC00202_LR.jpg
F2.8 1/1600 ISO100

#2へ続く。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0


α77ズームレンズキット SLT-A77VQ ゲット

2012/04/28 21:39
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zの出来の良さに反して、Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Zの不甲斐なさにショックをうけた私は、なんとかしてDistagonの本来の力を引き出してあげたいという一心で買ってしまいました。

DSC00184_LR.jpg

α77ズームレンズキット SLT-A77VQ

DSC00354_LR.jpg

さっそく渦中のDistagonを装着。カッコイイ。久々の一眼レフデジカメにワクワクします。一眼レフは2008年5月にゲットしたEOS Kiss X2以来です。やっぱり一眼レフというのは写真を撮りたいという気分にさせます。

DSC00355_LR.jpg

やはり500gオーバーのレンズを振り回そうと思ったら、一眼レフのようなしっかりとしたグリップが必要だと痛感しました。

DSC00357_LR.jpg

モードダイヤルと液晶画面があると一眼レフ!って感じがしますね。DistagonをAマウントで試すだけだったら下位モデルのα65でも良かったのですが、手にしたときの満足感はα77が断然上、です。

DSC00358_LR.jpg

液晶画面が3軸チルトであるというのもα77を選択した理由の一つ。

さて、SONY APS-Cセンサの最上位α77を持ってすれば、Distagonの本来の力を引き出せるのかどうか。NEX-7+マウントアダプタLA-EA2で悩んだAF問題は解決するのか?次のエントリで。

  


記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0


Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA 試し撮り & Distagonと勝負

2012/04/28 15:02
NEX-7に、棚ぼたで手に入れたSonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z を装着して、さっそく近所の森に試し撮りに行ってきました。AマウントDistagon SAL24F20Zと同じ写真で比較してみます。

まず、DistagonですがNEX-7 + LA-EA2の組み合わせでAF微調整を試みたのですが、焦点距離や絞りでピントが前後するのか、これだ!と納得できる設定を見つけられないまま、結局AF微調整は諦めて、ほとんどMFによる撮影です。
逆にSonnarはすべてAF。ヘタにMFするよりAFに頼った方が思った通りのピントが来ます。SonnarはコントラストAFですから、位相差AFのDistagonとは直接比較はできませんが、ぶっちゃけ「雲泥の差」のAF精度です。AFだけで比べてしまうと、NEX-7とDistagonの組み合わせは「無い!」と断言できます。

以下、画像はすべてNEX-7内JPGそのままです。

DSC00195_LR.jpg
NEX-7 Sonnar F2.5 1/2500 ISO100

DSC00198_LR.jpg
NEX-7 Distagon F2.2 1/2500 ISO100

F値が違うので比較することに意味は無いのかもしれませんが、ピントの芯の強さがSonnarとDistagonで違うのです。暇がありましたら、是非Flickrの等倍画像で比較してみてください。

DSC00236_LR.jpg
NEX-7 Sonnar F2.8 1/3200 ISO100

DSC00238_LR.jpg
NEX-7 Distagon F2.5 1/3200 ISO100

とにかくDistagonはピントに苦労させられてます。またまたF値が違いますが、ほぼ同じだと思った場合でも、Distagonの方が明らかにピントが薄い。そしてジャスピンから少しでもはずれると、妙なモヤモヤ感がでます。Sonnarの方はピントに力強さがあり、モヤモヤ感も少ない。花びらや葉っぱの質感もSonnarの方が明らかに上のように感じます。

DSC00231_LR.jpg
NEX-7 Sonnar F2.0 1/1600 ISO100

DSC00225_LR.jpg
NEX-7 Distagon F2.2 1/800 ISO100

こちらのF値はそれぞれ1/3段(1クリック)だけ絞った写真です。低い位置のアングルなので、MFしなきゃいけないDistagonではいくらチルト液晶のNEX-7とはいえ、当てずっぽうで撮ってみてはピントを確認するという作業の繰り返しになります。SonnarはAFで一発OK。この違いは大きいです。
そして、Sonnarの恐るべき解像感。綿の毛1本1本の質感の違いまではっきり分かります。これを見たときはしびれました。

DSC00233_LR.jpg
NEX-7 Sonnar F4.0 1/800 ISO100

開放付近から解像するSonnarは、F4.0まで絞るともうカリカリ。四隅ギリギリの部分でほんの少し流れが発生していますが、もう一段絞ればそれもなくなります。

DSC00232_LR.jpg
NEX-7 Sonnar F4.0 1/800 ISO100

この解像感はSIGMA DPシリーズが出す画に近いかもしれません。ただSIGMA DPと大きく違うのは、これがカメラ内JPGそのままの画像ということ。NEX-7素性の良さとSonnarとのバランスの良さでポテンシャルはDPシリーズを軽く超えるでしょう。

Sonnarのあまりの出来の良さに惚れ惚れすると共に、Sonnarより数万円高いDistagonの立場がないことにショック。Distagonの実力はこんなんじゃないはず、きっとNEX-7とマウントアダプタのバランスが悪いだけなんだ、やっぱりAマウントのレンズはAマウントのカメラで試さないとわからないはず、と思った私はある奇行に出たのです。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0


Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z ゲット

2012/04/21 22:47
以前のエントリでも発言したように、NEX-7用Eマウント唯一のカールツァイスレンズ、Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z は相変わらず入手困難。ここ2〜3週間、毎日の日課となっている価格.comでの在庫確認をしていたら、たまたま在庫有りのショップを発見。半信半疑ながら震える手で購入ボタンをクリックしたらなんと買えちゃいました。

DSC00045_LR.jpg

夢にまで見た、Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z、キター!

DSC00047_LR.jpg

先日購入したDistagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Zと同じ検査員・平野さんのサイン入りでした。

DSC00049_LR.jpg

この瞬間、初めてSEL24F18Zの実物を手に取りましたが、あまりの小ささ、軽さにビックリ。SAL24F20Zのズッシリとした重さを知っているだけにこれで本当にツァイス?モックアップなんじゃないの?と思ったほど。重さはSAL24F20Zの半分以下です。

DSC00051_LR.jpg

でもそこにはちゃんと、赤字T*の刻印。絞り羽根は7枚と標準的。SAL24F20Zは9枚です。

SDIM1027_SPP_LR.jpg

さっそくNEX-7に装着。なにこれカッコイイ。。

SDIM1025_SPP_LR.jpg

そりゃ品薄にもなるわ、と納得しちゃうほどのカッコ良さ。

SDIM1037_SPP_LR.jpg

NEX-7 + SEL24F18Z の組み合わせで、623g。この重さでツァイスっていうのは、他に例はないのでは?(調べもせず言ってます)手に持ったときのシックリ感もハンパ無いです。どこにでも持って行ける軽さ、それでいて写りには妥協しないよ、という自己主張がカッコイイ。

SDIM1035_SPP_LR.jpg

ちなみに、NEX-7 + マウントアダプタLA-EA2 + SAL24F20Z の組み合わせだと、1146g。ほぼ倍です。

カッコイイ、カッコイイと見てくれだけの話をしていますが、撮影してみたら見てくれだけで判断していた自分が恥ずかしくなる結果が!次のエントリを震えて待て!なお、NEXシリーズお持ちの方でレンズにお金をかけたくない人は見ないことをオススメします。。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0


NEX-7 + Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z 試し撮り

2012/04/19 21:10
NEX-7にSAL24F20Zを装着して近所に試し撮りに行ってきました。

まず、NEX-7にマウントアダプタLA-EA2を装着すると、コントラストAFから位相差AFカメラに早変わりするというのは前回のエントリでお伝えした通りですが、その様子はこんな感じになります。

SDIM1056_SPP_LR.jpg
NEX-7 + キットレンズ18-55mm の場合。
コントラストAFなので、基本的には画面のどこでもAFを合わせることができます。

SDIM1057_SPP_LR.jpg
NEX-7 + LA-EA2 + SAL24F20Z の場合。
3点クロス15点位相差AFとなり、AFポイントが15点固定となります。LA-EA2に搭載されている位相差AFセンサはα55/α65と同じものらしく、実際AFスペックはα55/α65とLA-EA2は同じです。

α55/α65を触ったことはありませんが、NEX-7にLA-EA2+SAL24F20Zを装着したときのAFスピードは一般的なデジタル一眼と同等で、おそらくα55/α65と同程度のスピードであると思われます。
最後にデジタル一眼を使ってから相当立ちますが、位相差AFによってキュッと迷いなくAFが合うのは気持いいですね。また、コンティニアスモードでのAF追従スピードや薄暗い場所でのAFの合いやすさなどを体感してしまうと、もう一度デジタル一眼を使ってみたくなりますね…。

NEX-7 + LA-EA2で実現されるAF性能はα65のそれと全く同じだと思っていたのですが、ある点について「あれ?」と思うことがあり、どうしてもα65と比較したくなって量販店まで実際にα65を触りにいった件などもあるのですが、それについては別エントリで。

以下、画像はすべてNEX-7カメラ内JPGそのまま。NEX-7でありがたいのはAWBの的確さ。色温度の微調整がほとんど必要ありません。

DSC00198_LR.jpg
NEX-7 + Distagon 24mm F2 ZA SSM
マクロレンズなみに寄れます。ボケも綺麗。これがツァイスかと感動。

DSC00211_LR.jpg
NEX-7 + Distagon 24mm F2 ZA SSM
緑の発色が気に入りました。深く、透き通った緑の表現力に長けているような気がします。若干フレア、ゴーストが出てますが、逆光性能もまずまずのようです。

と、気持良い写真はこれだけ。以降、何かヘン。

DSC00214_LR.jpg
NEX-7 + Distagon 24mm F2 ZA SSM
なにかモヤモヤ。ピンが来てない?

DSC00213_LR.jpg
NEX-7 + E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
比較のためにキットレンズで撮った写真。こちらはジャスピン。

DSC00218_LR.jpg
NEX-7 + Distagon 24mm F2 ZA SSM
これもひどい。完全にピンボケ。

DSC00217_LR.jpg
NEX-7 + E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
これならキットレンズの方がいいよ。。

DSC00200_LR.jpg
NEX-7 + Distagon 24mm F2 ZA SSM
手前の木の葉にAFを合わせたはずですが、背景の家の方にピントがきちゃってます。

DSC00206_LR.jpg
NEX-7 + Distagon 24mm F2 ZA SSM
木の葉とかが苦手なのかと、もっと分かりやすい白い壁と陰のコントラストがはっきりしている部分にAF合わせたはずなのに、ピントは遙か後ろのクルマの方にあっているように見えます。

NEX-7 + LA-EA2 + SAL24F20Zの組み合わせは、こんな感じで後ピン写真を量産してしまいます。実は後から知ったのですが、SAL24F20ZはAFピント不良の事例が多いようです。

価格.com - 『AFピント不良』 SONY Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z のクチコミ掲示板

カメラ本体のAF微調整が必要かもしれません。NEX-7にLA-EA2を装着するとレンズ毎のAF微調整が可能になります。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0


ツァイス Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z ゲット

2012/04/17 21:43
NEX用Eマウント、カールツァイスレンズ Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z が品薄で手に入らないというのはNEX-7 レビュー#2 で書きましたが、それならばすぐに手に入るAマウントのツァイスを買えば良い!ってことで、ゲットしちゃいました。

DSC00060_LR.jpg

Distagon T* 24mm F2 ZA SSM SAL24F20Z です。

DSC00061_LR.jpg

ツァイスレンズには、検査員の方の直筆のサイン入りのカードが付いてくるのですね

DSC00063_LR.jpg

レンズキャップにも青いZEISSのエンブレム。カッコイイ。

DSC00065_LR.jpg

カールツァイスが誇るT*コーティング。絞り羽根は9枚の円形絞りです。

さて、NEX-7でこのレンズを使う場合は、AマウントからEマウントに変換するためのマウントアダプターが必要です。どちらもソニーのマウントですから、マウントアダプターもソニーから発売されています。

DSC00067_LR.jpg

ソニーのLA-EA2。これが3万円弱ですから、レンズ込みで考えるとNEX-7にAマウントレンズの組み合わせは決して安くないです。

DSC00071_LR.jpg

このLA-EA2、単なるマウントを変換するためのアダプターではありません。なんとこの中には位相差AFセンサーと、絞り羽根駆動モータが内蔵されてます。つまり、コントラストAFしか搭載されていないNEX-7を、αシリーズと同等の位相差AFに変身させてしまう魔法のアダプターなのです。そのせいで若干高くて、若干重い(300g弱)のですが。

DSC00072_LR.jpg

SAL24F20ZとLA-EA2を組み合わせてみると、小さくはないSAL24F20Zが、間違いなく大きなレンズに。

SDIM1043_SPP_LR.jpg

NEX-7に装着すると…

SDIM1028_SPP_LR.jpg

こんな感じ。不思議なバランスですが、無骨で個人的には嫌いじゃないです。

SDIM1032_SPP_LR.jpg

マウントアダプタLA-EA2の三脚台座の部分で自立します。当然、レンズより軽いNEX-7は宙に浮いてます…。
手に持ってみるとさすがにズッシリ。NEX-7の小さいグリップでは長時間の撮影はしんどいかもしれません。

位相差AFに変身したNEX-7の使い心地は次のエントリで。

 
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0


NEX-7 レビュー#2

2012/04/12 22:09
NEX-7の操作性全般のレビューに続き、NEX-7とキットレンズの画質についてレビューをしたいと思います。ただ、正直言って、このところの雨天続きが原因で、屋外での満足な撮影ができていませんので、軽いファーストインプレッション程度とご理解ください。12連休のGW中にがっつり撮影に行ければいいなぁと。

私にとっては初の2000万画素オーバーのデジカメ。それ故、今まで経験したことがないトラブルに遭遇しました。RAW+JPEGで撮影してRAWファイルをLightroom3で現像。そのままFlickrにアップロードするといういつも通りのワークフローを実施したところ、Flickrにアップロードするタイミングで必ずエラーが発生し処理が止まってしまいます。
エラーメッセージには「20MB以上のJPGファイルはアップロードできません」とかなんとか。そうなんです、2430万画素6000x4000ピクセルのRAWファイルを画質100で現像すると、そのJPGファイルは裕に20MBを超えてしまうのです。
今までは何も考えずに画質100で現像してFlickrにアップロードして一度もこのエラーは出たことがありません。さすが、2430万画素。ってことで、NEX-7では画質90で現像してFlickrにアップロードすることにしました。この設定で1枚14MB前後になります。それでも十分でかいJPGファイルですが。

2012.5.14追記
先月ぐらいからFlickrのJPGアップロードサイズ上限が50MBに変更されたようです。

DSC00006_LR.jpg

キットレンズの広角18mmでの撮影。周囲までしっかり解像させたいと思いF8まで絞り込んで撮影しましたが、結果四隅どころか周辺一体がボケボケ。キットレンズは良くないとは聞いていましたが、これほどまでとは。。DP1xであれば周囲までキリッと写ったんだろうなぁと思うと、DPシリーズを持って行かなかったことを後悔するいつものパターンです。

DSC00017_LR.jpg

ただ、あまり写らないキットレンズであっても、中央部分の解像度はさすが2430万画素。等倍でみると葉っぱ1枚、花びら1枚まで解像しており、良いレンズを使ったらどうなっちゃうんだろう、という好奇心も沸いてきます。

DSC00042_LR.jpg

ま、等倍で見なけりゃなんの問題もないんですけどね。でも、2430万画素もあると縮小画像でも余裕を感じます。正直、良く写るなぁと感心しています。センサーだけで言えば、ようやくFoveonから卒業できるかな、という気もしてきますが、とにかくレンズが。。

DSC00035_LR.jpg

キットレンズの望遠55mm 絞り開放F5.6。ボケが足りない。。背景の「止まれ」が読めちゃってるし。。
せっかくAPS-Cセンサーなんだから、もうちょっとガッツリぼかしたいですねぇ。。

NEX-7のEマウントの問題点はレンズのラインナップの少なさ。大口径F2.8のズームレンズなどは現時点ではありませんし、200mm以上の長玉もありません。Aマウントとのすみ分けの関係もあるのかもしれませんが、今後もしばらくはEマウントレンズの拡充は不透明です。

そんな中、気になるレンズがあります。Eマウント唯一のカールツァイスレンズ、Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z。ただこのレンズは昨年12月の発売以来ひどい品薄が続き、今から予約しても入手できるのは夏以降とか、とんでもない状況です。
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA「SEL24F18Z」の供給不足に関するお知らせとお詫び
ヤフオクでも時々出品されていますが、高騰していまっていてとても手が出ません。(実は、中古品に102,000円まで入札しましたが、落札できませんでした。これ以上は払えません。)
このレンズ、NEX-7に装着すると換算36mmでちょうど良いし、なにより単焦点DP1/DP2に慣れている私としては、単焦点で撮るという同じ撮影スタイルを貫きたいという思いもあります。今後もNEX-7を使っていくのであれば、どーしても手に入れたいレンズです。少なくとも、キットレンズのままではNEX-7を使い続けていく自信がありません。。さて、どーしましょうかね。


記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0


NEX-7 レビュー#1

2012/04/10 21:43
やっと手に入れたNEX-7を持って撮影散歩。といっても、平日の朝、会社に行くまでの少しの時間を利用しての撮影なので、正確には散歩ではなく単なる通勤経路ですが。

すべてキットレンズ(18-55mm F3.5-4.5)による撮影です。

DSC00002_LR.jpg

まず最初にお伝えしたいこと。それは、レリーズタイムラグの短さです。カタログ値で20ms(0.02秒)とのことですが、この値、各社ミラーレス一眼(50ms〜)どころか、ハイエンド一眼レフカメラ(40ms〜EOS-1D系の高速モード)と比べてもダントツで短いのです。
私が店頭でNEX-7を触って一目惚れしてしまった一番の理由が「撮っていて気持ちいい」こと。その要因の一つにこのレリーズタイムラグの短さが関与していることは、支払いを済ませて帰宅したあとカタログを見て初めて知りました。
さらにシャッター音が私にとってド・ストライク。最近のカメラはシャッター音はできるだけ小さく、音程は低く、が一般的になってきましたが、NEX-7は比較的大きめで、金属成分を含む甲高い音がします。
このシャッター音にレリーズタイムラグの短さが加わることで、私は最高に気持良くなってしまって、その場で購入を即決するほどのインパクトを与えました。
もし、NEX-7のシャッター耐久性が無限だったら、暇さえあればカシャカシャしていたいくらい気持良いレリーズです。梱包材のプチプチを無限につぶしていたい欲求と同じなのかもしれない、と思うほどです。
これを読んで私の気持ちを少しでも理解していただけるのであれば、是非店頭でNEX-7をレリーズしてみてください。

DSC00004_LR.jpg

レリーズの気持ちよさとは裏腹に、その他の操作性では首をかしげることも。
1. 撮影モード(P,A,Sなど)は、やっぱりメカダイヤルで変えたい。NEX-7を使って初めて、自分は普段から撮影モードPとAを頻繁に切り替えながら撮影していたんだということに気付きました。
2. ダイヤルやボタンの応答性が悪い。レリーズタイムラグに力を注ぎすぎてしまったのでしょうか?
3. 真ん中のダイヤル(センターボタン位置)が、爪を立てても、指の腹でも、回しにくい。滑り止めを貼るなどして対処したいです。
4. NEX-7の特徴でもある大きなダイヤルへの機能割り当てが最適化されてない。いっそのこと、全部ユーザーに設定できるようにしてくれたほうがいい。

DSC00009_LR.jpg

AF/MFについては文句の付け所がありません。コントラストAFは正確で速い。ほとんどの場面はAFだけで何とかなりますが、上のような写真を撮ろうと思ったらAFだけでは難しい。そこで、すかさずMFに切り替えるわけですが、切り替えなんて必要ありません。右手親指でMFボタンを押している間はMFモードに移行し、ファインダ(液晶画面)は拡大表示になります。
さらに、ピーキング表示をONにすることで、NEX-7がピントが合っていると判断している輪郭を点滅で強調表示してくれるので、半分AFに頼ったMF、というのも可能です。私はこのピーキング機能を初めて体験しましたが、あまりの便利さに感動してしまいました。
当然、AFの後ピントリングを回すことでピント微調整が可能なDMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)も、設定することで可能です。
とりあえずMFすることができます、ではなく、率先してMFを使いたくなる、というミラーレス一眼に、私は初めて出会いました。

操作性についていろいろ書きましたが、私にとって使いやすいカメラとは、どれだけ少ないアクションで、よく使う設定を変更できるか、につきると思っています。私が撮影中に良く変更する設定は以下の通り。NEX-7での評価も書いておきます。

・P/A撮影モード切替:×(メカダイヤルが欲しかったね)
・ISO変更:(中央ダイヤルを回しやすくすれば○)
・AF/MF変更:(これ以上はないでしょ)
・AFフレーミング変更:(悪くないんだけど、縦横フリーじゃなく9点の繰り返しで十分)
・絞り、露出変更:(大きなダイヤルはいいけど、応答性が…)

上記すべて○になるカメラがあります。DP1/DP2です。だから私にとってDP1/DP2は最高に使いやすいカメラなんです。よくDP1/DP2は操作性が…って言ってる人いますが、本当に使ってんの?と言いたくなります。

操作性全般に関しては以上です。画質に関しては次のエントリで書きます。


記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 0


NEX-7 届いた!!

2012/04/09 23:32
怒濤のNEX-7衝動買いから1週間。ヨドバシカメラやネットショップでは在庫豊潤なのに、前金で予約した自分が手にすることのできないイライラを押し殺しながら、ジッと待っていました。

しかしそのイライラがピークとなる出来事が。ふと見た価格.comの掲示板で、「今日、LABI1で今なら在庫有りのポップを見て買ってきました!」という書き込みを発見。前金で予約している客を放っておいて店頭販売するとは何事か!とばかりにLABI1に電話。

最初は掲示板書き込みのことは言わず、「1週間前に予約したNEX-7の入荷状況を教えて」とだけオペレータに伝えると、パチパチと端末で検索する音がした後に「まだ入荷してませんね」と。
「いつ入荷しますか?」に対しては、すぐさま「現在のところ、入荷未定となっております。」
イライラを通り越して半ば呆れながら、最後の刀をゆっくり抜きました。
「ネットの掲示板で、今日そちらのお店で購入したって人がいるのですが?」「……え?そうなんですか?少々、お待ちください…」数分待たされた後「折り返しお電話いたします」

それから1時間後、やっと入電。「本日入荷しておりましたので、明日発送させていただきます」と。呆れて文句の1つも言えず「はい、お願いします。」とだけ言って電話を切りました。

私がネットの掲示板の書き込みを知らず電話をせずにいたら、どうしていたのかが気になります。さらに1週間待たせたのか?それとも明日、同じように発送してくれたのか?後者であることを信じたいのですが、私が上の電話をかけた時にはすでに夜7時を回っていました。もしその日に入荷してその日のうちに発送するのであれば、もっと早い時間に電話をしてきたはず。恐らく私が電話をしていなかったら、後回しになっていたのだと思います。
代金未納で単なる予約だけだったら、店頭ですぐに代金を支払ってくれる客を優先するのはわからなくもないのですが、すでに代金を支払っている客をないがしろにする姿勢は許せません。代金はもらってるし、1週間待たせたんだから、あと1週間ぐらい余計に待たせても問題ないだろってことなんでしょうかね。
この電話のやりとりは土曜日の夜。日曜日に発送なので到着は月曜日です。土曜日に入荷していたのであれば土曜日の便に乗せてくれたら日曜日に到着し、日中試し撮りも出来ただろうに。

以前、iMacをLABI1で予約購入したときも同じような目に遭っていたので、LABI1でモノを買うときは在庫品だけにした方がよさそうです。

いきなり愚痴になってしまいましたが、予定通り月曜日にNEX-7を受け取りました。

SDIM1017_SPP_LR.jpg

バランスが良く、ミラーレス一眼の中では一番カッコイイと思います。グリップがありEVFが内蔵しているということからすれば、以前買ったDMC-G1と同じですが、質感は全く違います。

SDIM1018_SPP_LR.jpg

18-55mmの安物キットレンズにも高級感があるのがEマウントNEXシリーズの特徴かもしれません。ただ写りは他社キットレンズを下回るそうですが。。少なくとも2430万画素のNEX-7に対しては力不足のようです。
参考:デジタル一眼を比較してみるブログ
http://dslr-check.at.webry.info/201201/article_10.html
http://dslr-check.at.webry.info/201204/article_8.html

SDIM1019_SPP_LR.jpg

NEX-7の最大のポイントはこの大きな2つのダイヤル。例えばAモードだと左が絞り、右が露出補正というように、モードによって機能が変わるダイヤルですが、多少カメラを触ったことのある人であれば、直感的な操作であっても間違えることがないので、それなりに妥当なダイヤル機能割り当てなんだろうと思います。もちろん、ダイヤル機能は自分好みに変更することも可能です。
このダイヤル、回すとカリカリッと妙に気持良いのですが、その秘密は機械的なクリック感だけでなく電子音。右と左で電子音の音階を変えてあるので、さらに操作の気持ちよさを倍増しています。電子音ですから電源OFFの時にはカリカリッとは音が出ません。電源ONとOFFでこんなに操作の印象が変わるダイヤルというのは初めてかもしれません。

右手親指の位置にあるMFボタンもNEX-7のポイントの1つ。AFモード中でも、ボタンを押している間はMFモードとなり、レンズリングによるMFが可能です。MFが使える、というより、進んでMFが使いたくなるミラーレス一眼に、私は初めて出会いました。

NEX-7を語るとき避けて通れないのが、高精細の内蔵EVF。私は、過去にGX100DMC-G1FinePix X100でEVFの経験がありますが、その中でもダントツのEVF性能です。

SDIM1021_SPP_LR.jpg

写真で見ると、もはやEVFとOVFの区別は出来ないレベルですが、実際ファインダーをのぞくと、さすがにOVFとの違いは認識できます。しかしOVFの変わりとして十分成立するレベルだと思います。そしてこのレベルのEVFが、外付けでなく出っ張り無しで本体に内蔵されていることがNEX-7の最大の売りだと思います。

今の所、今回のNEX-7衝動買いに対し、後悔は1つもありません。価格相応の良いカメラだなぁ、というのが第一印象です。次は実際に撮影してみての感想を書きたいと思います。
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 2 / コメント 0


SIGMA DP2xを持って鎌倉に行ってきた

2012/04/08 21:15
本来なら、1週間前にNEX-7を手に入れているはずでしたが、いまだ入荷未定で手に入っていませんので、仕方なく(?!)DP2xを持って、桜満開の鎌倉に出かけてきました。

SDIM1000_SPP_LR.jpg

発言して早々ですが前言の「仕方なく」という言葉を撤回させていただきます。DP2x、やっぱすげぇ。

SDIM0999_SPP_LR.jpg

NEX-7は2430万画素。出力される画像は6000x4000ピクセル。
かたやDP2xは1400万画素。ただし、出力される画像は2640x1760ピクセルだから、普通のカメラの数え方であれば、たった460万画素。
まともにぶつかったらひとたまりもない、はずなのに。

SDIM0940_SPP_LR.jpg

460万画素に無駄な画素が1つも無い強さ。

SDIM0957_SPP_LR.jpg

画素同士が色を補い合って画を形成するのではなく、それぞれ色を持つ画素同士のつながりで画を形成する。

SDIM0973_SPP_LR.jpg

さらに隅々まで、いとも簡単に撮れちゃうレンズ。DP1/DP2を使っていると、周辺まですっきり写ることが簡単で普通のことのように思い込んでしまいますが、別のカメラを使ってみると、実はそうじゃなかったんだと思い出させます。

SDIM1001_SPP_LR.jpg

それを思い出させたとき、やっぱり自分はDP1/DP2でないとダメなんだと思い直すことを繰り返して、早4年。

ビビビッと来て思わず買ってしまったNEX-7は、DP1/DP2の前ではいち挑戦者。たとえNEX-7が最新のカメラであっても、胸を借りる立場です。

SDIM0961_SPP_LR.jpg

NEX-7だったらなぁと思う場面もありました。鎌倉・鶴岡八幡宮に突如現れたリス(野生?)。DP2xではAFでピントが合わせきれませんでした。そして次の瞬間には目の前から消えていなくなってしまいました。
NEX-7だったらAFバッチリの写真だけでなく、動画も撮れたかもしれません。この辺がNEX-7の生きる道、なのかも。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


AmazonのフラストレーションフリーパッケージでSDカードを買ってみた

2012/04/01 21:39
いつになるか分からないNEX-7到着に向けて、そういえばまともなSDカードを持ってないということに気付いたので、久々にSDカードを買ってみることにしました。

私がずーっと使っているのは、白い東芝(通称、白芝)Class6の4GBを3枚。ここ数年、SIGMAのDPシリーズしか使ってきてないので(時々浮気はしてますが)、4GBで事足りてきたのです。

しかし、NEX-7は2460万画素。RAW+JPEGで撮ろうものなら、恐らく1枚につき20MB以上のサイズになると思われます。しかも60fpsのHD動画まで撮れちゃう。最高画質の動画を撮ると、32GBでも30数分しか録画できないらしい。そんな巨大なデータ、本当にMacで編集できるのか?という疑問は残りますが、とりあえずSDHCカードで一番大容量の32GBを買うことにしました。

私の中では、今まで数年間、一度も裏切られてないという実績から、白芝指名買い。ただし、白芝は安く売られている海外パッケージに偽物が紛れているという噂があるため、できれば日本パッケージにしたい。
そこで、あのAmazonが事実上正規品と認めたと言っても過言では無い、「フラストレーションフリーパッケージ」品で購入してみました。アヤシイ海外パッケージ品に少しプラスする位の価格で購入できるため、本当に信用できるのか?という懸念はありましたが。

IMG_0034_LR.jpg
Amazonおきまりの無駄にでかい段ボールではなく、厚紙の封筒で届きました。まさに、フラストレーションフリー!(欲求不満のない)

IMG_0035_LR.jpg
簡単な封筒であるにも関わらず、ちゃんとした東芝のロゴマーク入り。

IMG_0036_LR.jpg
中からは32GB SDHCカードと、日本語の取説。
取説にアヤシイ中華フォントが使われているかも?と疑いましたがそんなこともなく、こりゃ100%正規品だね!

いろんな意味でフラストレーションフリーでしたよ。白芝買うならフラストレーションフリーパッケージがオススメ!容量は16GBか32GBが一番お買い得ですよ。



もう一枚買っちゃおうかな。。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0


SONY NEX-7 衝動買い!!

2012/03/30 21:11
いやぁ、久々にやっちゃいました。

別件で訪れていた池袋、少しのぞいてみるかと足を運んだLABI1(ヤマダ電機池袋日本総本店)。
ここ最近、いろいろ新しいデジカメが出たから一通りチェックしてみよーかと、何の気なしに手に取ったSONY NEX-7に脳天打ち抜かれて、気がついたらカード決済してました。。

ただ、店頭在庫が無く、持って帰ってこれたのは、カード決済後のレシートとカタログのみ。
普通だったら、在庫が無ければ他の店で買うとか、とりあえず踏みとどまるとかするもんですが、そんな思考回路も完全ショートしていたようです。

SDIM0925_SPP_LR.jpg

ちなみに価格は、111,360円の16%ポイント還元。実質93,542円。ある程度の価格交渉はしていたようで、価格.comの最安値よりずっと安い価格でゲットできてました。
ちなみに、この日ゲットしたポイントは、後日ポイント還元無しのエアコンに化ける予定。ゲットしたポイントは、ポイント還元無しの現金値引き商品に割り当てるのが原則ですぞ。

さて、NEX-7の決め手は、見た目、触った感じ、EVFファインダーの見やすさ、そしてシャッターの軽快感だけ。スペックとかよく知りません。後から知ったのですが、レンズはEマウント?まだあまりレンズラインナップは無いようですが、そんなことも知らずに。キットレンズの組み合わせでカッコイイと思ってしまったのです。

この流れは、ちょうど1年前に買った、FUJIFILM FinePix X100の時と似ているようですが、あのときは2週間じっくり考えた後に購入していますから、今回とは似て非なる状況です。

帰宅してからじっくりとNEX-7に関するWebサイトの記事を読みあさりましたが、機能、性能、そして評判も総じて悪くないようで、それを知ってやっとホッとしたりなんかして。これで評判がボロクソだったら後悔したんだろうか?いやいや、自分の直感は正しかったんだ、などと自問自答。

幸い(?!)、在庫切れで手元にNEX-7がないものだから、NEX-7で写真を撮ってみたいという気持ちを維持できています。
とりあえず、今のところは届くのがとても楽しみです?! 今のところは、ね。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 0


auのおサイフケータイはiDが使えなかったのね

2012/03/22 21:33
2012年3月からスタートしたauスマートバリューがきっかけとなり、10年以上保有していたメインのdocomo回線を解約してauに乗り換えたわけですが、非常に快適に使えています。ただ一つだけ、auに引っ越ししてから頭を抱えてしまった問題があります。それは、docomoのフィーチャーフォンで使っていたおサイフケータイの情報を、ISW11K DIGNOに引っ越ししていたときに発覚しました。

auのおサイフケータイに、iDがない…

そもそもiDってdocomo専用の機能だったのね。。ずっと知らずに便利に使ってました。。
私にとっては、おサイフケータイ=iD、おまけでsuica、というくらい、ケータイiDにべったり頼りっきりでした。

今までケータイiDに登録していたのはファミマTカード。ファミリーマートで買い物するときに、ケータイiDをかざすだけで、来店、購入、クレジットの各Tポイントを三重取りできるので、普段から極力ファミマを利用するようになっていました。プリペイド残金を気にしなければいけないsuicaやedy※よりも気軽に使えるので、別系列のコンビニを利用する際も、ファミマのケータイiDで支払っていました。※自動リチャージ設定すればほぼ同じことですが。
例えば、ローソン。ファミマのケータイiDで支払うとクレジットTポイントが付くと同時に、来店と購入のpontaポイントが自動的に加算されるので、ポイントの取りっぱぐれがありません。

こんなに便利に使っていたケータイiDが、auでは使えない…。そのショックでしばらく頭が真っ白になったほど。

小一時間ほど記憶が飛びましたが、気を取り直してその対策案の検討に移ります。

まず、ケータイiDが使えないとなると、suicaやedyなどのプリペイド系おサイフケータイに移行するしかありません。suicaやedyにはそれぞれ使った分だけ還元されるポイントがありますが、suicaはある決まった店舗でしかそのポイントが付与されないため、それ以外の店舗ではedyを使うようにします。

suica…JR、電車バス利用。スリーエフのみsuicaポイント還元。
edy…その他コンビニ利用で、pontaポイントに還元。edyを使うことでローソンではpontaポイントの三重取りが可能。(edyチャージ時のポイント還元が可能なクレジットカードは非常に限定されているため、四重取りは厳しい)

ただし、ファミリーマートには週替わりのファミマカード会員限定の割引品があり、その割引率が約10%と非常に高いためこれを利用しない訳にはいきません。
結局、ファミマ利用時には、ファミマTカードでクレジット払いするのが一番メリットが高いという結論になりました。

ケータイiDが使えない今、ファミマに行くときだけは財布を持っていくしかないのか…と諦めかけていたとき、ふとある製品が頭をよぎりました。

「あなたのiPhoneをおサイフケータイにします」というようなキャッチコピーで売り出している冗談みたいなあの製品。そう、カードホルダ付きiPhoneケースです。

ってことで、Amazonで探すこと数時間。一番まともそうなカードホルダ付きiPhoneケースを購入してみました。

SDIM0898_SPP_LR.jpg

iPhone用ケースとしては、ちょっと高いです。。

SDIM0899_SPP_LR.jpg
カードは見本ですが、iPhoneの背面が少し出っ張っていて、そこにカードが差し込めるようになっています。

SDIM0900_SPP_LR.jpg
ひっくり返すとこんな感じ。iPhoneとカードホルダの間に敷居はありません。そこで気になるのが…

SDIM0901_SPP_LR.jpg
ケースをiPhoneに装着してみるとわかりますが、クレジットカードを挿入すると、カードとiPhoneとが直接接触するため、iPhoneの背面ガラスに傷が付くのではないかという懸念が。

SDIM0902_SPP_LR.jpg
そこで、iPhoneの背面ガラスに使い古しの保護フィルムを貼り付けることにしました。ただ全体に保護フィルムを貼り付けてしまうと、その微妙の厚みの分だけカバーが密着しなくなってしまうので、フィルムの上半分をカット。何度かカットアンドトライで長さを調整。気泡やホコリが混入してもどうせカバーに隠れて見える所じゃないので気にしないのです。

SDIM0903_SPP_LR.jpg
無事、本物の財布を持ち歩かなくてもファミマTカードを持ち歩けるようになりました。ちなみに、ファミマで買い物する際にはファミマカードを手渡しする必要があるため、都度ホルダからカードを抜き取る必要があります。。

結論
・ファミマでは、ファミマTカードを手渡し。
・JR、電車、バス、スリーエフでは、DIGNOおサイフケータイでsuica払い。
・その他のコンビニなどでは、DIGNOおサイフケータイでedy払い。(モバイルpontaも登録済み)

そうそう、このカードホルダ付きケース。角が程よく落とされているので、手に持ったときの感触が格段に向上します。カードホルダ分、数mm厚くなりますが全然悪くない、どころか、むしろ良い感じ。iPhone3GS→iPhone4に変更したときも感じましたが、iPhone4って角張りすぎなんですよね。。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


auによるモバイル運用体制が決定!

2012/03/21 21:35
現在、私が保有しているモバイル回線は以下の4回線。

1. au ISW11K DIGNO (通話・メールメインのdocomo回線からMNP) ※
2. au iPhone4S 64GB (SoftBankのiPhone4からMNP)
3. au ISW11SC GALAXY SII WiMAX (docomoの良番休眠回線からMNP) ※
4. docomo 定額データプラン通信回線 (SIMフリーiPhone4で使っていた回線で現在休眠)

※電番下4桁が、同じン千番。

No.4のdocomoのデータ回線は、今、解約したりMNPしたりすると、解約金が2万円近くかかるため、あと1年ほど月1,000円で眠らせておくことにします。

当初はNo.1のDIGNOを、通話、メール、そしてWiMAX/3Gテザリングデータ通信回線としてメインに使っていく予定でしたが、ここ数日使ってみてわかったのは、通話メイン回線とテザリングデータ通信回線とは同じ端末でカバーできないということ。
バッテリーを余計に消費するWiFiテザリングによるデータ通信をしていると、いざという時にバッテリー切れで通話やメールができないという羽目になるし、バッテリを充電しながら通信可能なUSBテザリングだと、PCと紐付き(USBケーブル接続)になるのでハンドリングが悪い。通話とデータ通信の回線は分けないといけないということを、DIGNOを数日使ってみて痛感しました。

この問題を解決すべく、次のようなプランを建てました。

通話・メールのメインとして、iPhone4Sに第一電話番号を割り振る
3G/WiMAXデータ通信回線+おサイフケータイとして、DIGNOに第二電話番号を割り振る

iPhoneを持ち始めてもうすぐ3年。その間ずっと通話では一切使用せず、Webブラウジング専用端末としてのみ扱われてきたiPhoneが、やっと通話メインの端末として、第一電話番号を割り振られることになったのです。
第二電話番号の端末は、DIGNOかGALAXY SIIか迷ったのですが、どうしてもおサイフケータイは手放せないのでDIGNOが当選。GALAXYは2ヶ月の試用期間の末、落選となりました。端末はヤフオクへ、GALAXYで使っていたau回線は休眠にします。(将来のMNP弾、とも言う)

上記のプランを実現するためには、いくつか実行すべき事柄があります。

1. DIGNOのauICカードを、iPhone4Sに挿入できるようにするためにマイクロauICカードに変更。
2. GALAXYで使っていたauICカードを、DIGNOで使えるようにするためにDIGNOのロッククリア手続き。

どちらも2,100円、合計4,200円かかります。
DIGNOのauICカードをiPhone4Sで使うためには、以前と同様にマイクロSIMカッターでガッチャンコすればショップにお願いするまでもなく無料なのですが、iPhone4Sをショップに持ち込み、契約変更無し、つまりDIGNOの毎月割を継続したまま、auICカードをマイクロカードに変更してくれるのかどうかに興味があったので、物は試しにやってみました。
ショップにマイクロカードの変更を断られれば自宅でSIMカッターだし、断られなければau公認でDIGNO回線をiPhone4Sを使い続けられる、という良い事例になりますから、どちらにしても損は無しってことで。

結果、契約変更無しでマイクロカードに変更してもらうことができました。auショップのお姉さんが本部と電話でやりとりしながらの作業だったので、20分ほどかかりましたが。

SDIM0908_SPP_LR.jpg

iPhone4Sはロッククリアの必要がないので、変更されたばかりのマイクロauICカードをiPhoneに挿せば使えるようになります。しかし、その場で開通確認したいというのでiPhoneをお姉さんに渡しました。脱獄していることがバレるんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、起動画面やホーム画面は一切カスタマイズしていないのでバレることもなく事なきを得ました。

最後に、GALAXYで使っていたauICカード(元はIS04のauICカード)を、DIGNOで使えるようにするためにDIGNOのノッククリアを依頼。こちらはすんなり完了。

これで、メインiPhone4S、サブDIGNOの2台体制が完成。しばらくはこの構成で使っていこうと思っています。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


続きを見る

トップへ

月別リンク

    follow me on Twitter
    Type-gPlatform/BIGLOBEウェブリブログ